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これだけは最低限知っておきたい LINEトークのマナー6選

知っておきたいLINEのマナー

ネットで調べたこれだけは最低限知っておいた方が良い LINEトークのマナー6選です。ぜひ参考にしてください。

① 重要メッセージを放置しない

重要なトークを「既読」にして長時間スルー(放置)するのは、相手をイライラさせる可能性があるのでしない方が良いでしょう。

忙しくてすぐに返事ができない場合は、読まずに「未読」のままにしておくか、既読にしてしまった場合は、「了解!」「また後で!」といった短いメッセージを返しておきましょう。

② 一方的に連続送信しない

自分のメッセージが既読にならなかったり返信がないからといって、一方的に連続でメッセージを送るのは、相手を困らせてしまう可能性があるのでしない方が良いでしょう。

LINEトークのメッセージを連続で送るのは3回までにして、それでも、なかなか返信がない場合は、相手が忙しいか相手に避けられているかのどちらかなので、それ以上メッセージを送らないようにしましょう。

③ 長いメッセージを送らない

トークで送れるメッセージの文字数は1万文字までになっていますが、いきなり1000文字を超えるような長いメッセージを送るのは、相手を困らせてしまう可能性があるのでやめた方が良いでしょう。

長文を送りたい場合は、相手に「長文送って大丈夫?」と聞くなど、あらかじめ了解をもらってからにしましょう。

④ 大量のファイルを送らない

あらかじめ知らせてあるなら別ですが、何の予告もなしに急に大量のファイルを送るのは、相手を不愉快にさせてしまう可能性があるのでしない方が良いでしょう。

大量のファイルを送る場合は、相手に「画像を○○○枚送りたいんだけど大丈夫?」と聞くなど、あらかじめ了解をもらってからにしましょう。

⑤ リンクだけのメッセージを送らない

忙しい時は、どうしても送信するメッセージが短くなりがちですが、たとえ相手が親しい友人だとしてもリンクだけを貼っただけのメッセージを送るのは、相手を不愉快にさせる可能性があるのでしない方が良いでしょう。

動画やサイトのリンクを貼る場合は、送った理由や「これ見て!」「おすすめ!」といったコメントを付けて送りましょう。

⑥ 相手の状況をチェックしない

現在の相手の状況(暇なのか?忙しいのか?)を、LINEトークでこっそりとチェックするのは、相手に失礼なのでしないようにしましょう。

とくに、送ったメッセージがすぐに既読になったり返信が早かったからといって、突然電話をかけたりするのはご法度です。

これをやってしまうと、相手はあなたのことを避けるようになって、以降、メッセージを読んでもらえなくなる可能性があるので、絶対にしないように注意しましょう。

備考・その他

LINEは、瞬時にメッセージを送ることができる便利なコミュニケーションツールですが、使い方を間違えると友人との関係を悪化させてしまう可能性がある難しいツールだということも、あらかじめ知っておきましょう。

END