※動作は遅いですがVisual Studioも起動可能です…
11.6インチノートパソコンをフル活用
管理人は外出用のパソコンとして、Windows 11を搭載したASUSの11.6インチノートパソコン「VivoBook E203M」を使っています。
このパソコンは2019年に2万円で衝動買いしたもので、スペックは初心者向けの低いものになりますが、実際に使ってみると実用的なメリットが多く、しかもとても使い勝手が良いので、4年目となった現在でも毎日のように外に持ち出してフルに活用しています。
11.6インチノートパソコンのメリット
数年間使用して感じた11.6インチノートパソコンのメリットは次の5点です。
- 安い
- 適度に小さい
- 軽い
- バッテリーが長持ち
- 静か
では、それぞれ詳しく説明させていただきます。
１．安い
管理人は現在使用している ASUS VivoBook E203M を家電量販店のコジマで購入しました。価格はモデルチェンジ直前でしたので、在庫処分価格のジャスト2万円（税込）という超低価格で購入することができました。
一般的にパソコン類は実店舗よりもネット通販の方が安く購入できますが、実店舗も在庫処分になるとネット価格よりも安くなることがあるので、定期的な実店舗めぐりは欠かせません。
ちなみに、現在はAmazonで後継機種の「ASUS VivoBook E210KA」が3万円台で購入可能になっています。
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２．適度に小さい
管理人はこれまでにいろいろなサイズのノートパソコンを使ってきましたが、持ち歩きやすさを重視するなら、画面ではなく本体がA4サイズと同じ大きさになる11.6インチノートパソコンがベストです。
３．軽い
11.6インチノートパソコンは重さが1kg前後と軽いので取り扱いがとても楽です。
持ち歩きはもちろんですが、バッグからも片手で簡単に取り出せるので、まさに大学ノートのような感覚で使うことができます。
～ 重要ポイント ～
11.6インチノートパソコンでも、画面にタッチ機能が付いたタッチパネル式パソコンやタブレット型パソコンはバッテリーが大きく少し重めになるので、軽さを重視するならタッチ機能のない製品を選んでください。
４．バッテリーが長持ち
これは管理人が最も気に入っている点で、管理人が使っている ASUS VivoBook E203M は、インターネットやYouTubeを閲覧しながらブログを書いても、6時間以上使い続けることができます。
これは11.6インチの液晶画面とeMMC、処理性能を下げて消費電力を抑えたCPU（Celeron Nシリーズ）の組み合わせによって実現できる最大のメリットです。
処理性能よりもバッテリーの持ちを優先する管理人のようなユーザーには非常にありがたい性能です。
～ 重要ポイント ～
11.6インチノートパソコンでも、画面にタッチ機能が付いたタッチパネル式パソコンやタブレット型パソコンはバッテリーの消費量が多くなるので、バッテリーの持ちを重視するならタッチ機能のない製品を選んでください。
タッチパネルタイプはやや重くて消費電力が多い…
５．静か
11.6インチノートパソコンはCPUを冷やす冷却ファンがないので、耳ざわりな風切り音が出ることはありません。カフェや図書館、電車の中などの公共の場所でも周りに迷惑をかけることなくパソコンを使うことができます。
備考・その他・まとめ
11.6インチノートパソコンは、動画の編集やプログラム開発などの重い仕事には向いていませんが、実はメリットの塊といって良いほどのパソコンですので、サイフに余裕があるなら1台購入しておくことをおすすめします。
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