洗練されたWindows 11のデスクトップ
Windows 11のデスクトップは、スタートメニューなどのアイコンを中央寄せにできるようになったおかげで、Windows 10よりもクールで洗練された雰囲気になったと思います。
管理人は、この変更でライバルOSである「macOS」とのデザイン的な差もかなり小さくなったと感じていますが、みなさんは今度のデスクトップの変化をどう感じるでしょうか。
デスクトップをクールにする
しかし、個人的にはせっかくアイコンを中央寄せにできるのに、起動直後からアイコンがズラッと並んでいるのはデザイン的に少しもったいないような気がしましたので、設定を変えてタスクバーを最大限にシンプルにすることにしました。
＜手順＞
まず、タスクバーにあるアプリのピン留めをすべて外します。
あとは、「設定 ⇒ 個人用設定 ⇒ タスクバー」の中にあるタスクバー項目をすべて「オフ」にするだけです。
これで、タスクバーに残った「検索」「タスクビュー」「ウィジェット」「チャット」の4つのアイコンも非表示にすることができます。
すると、Windwos 11のデスクトップはここまでシンプルでクールにすることができます。まさに「すべてはスタートから始まる・・・」という状態です。
タスクバー右側のアイコンも非表示にしたい…
欲を言えば、タスクバー右側に並んでいるアイコンも非表示にしたかったのですが、このアイコン類を非表示する設定は見つからなかったので、残念ながらできませんでした。
おそらく、スタートメニューアイコンの中央寄せが可能になったことで、タスクバー右にあるアイコンも非表示にしたいと感じるようになったユーザーは少なくないと思いますので、今後のアップデートで実現してくれると嬉しいです。
まとめ・備考・その他
Windows 11を使い始めて2日目になりますが、アプリの一つが時々フリーズするようになったため再インストールで解決しましたが、それ以外に問題は発生していません。
特殊なアプリがインストールされてないパソコンであれば、アップグレードしても問題はないと思いますが、ひとつでも問題があるのは困る・・・という超重要なパソコンの場合は、念のためもう少し様子を見た方がいいかもしれません。
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