Windows 11が毎月課金型OSに!?
つい先日、スマホに届いた話題の記事の中に『Windows 11が永続ライセンスをなくして「毎月課金型OS」に生まれ変わる予感』という非常に気になるタイトルの記事を見つけました。
さっそく読んでみたところ、ざっくりとした内容は、現在マイクロソフトがサブスクリプションビジネスを推進しているため、今後、Windows 11が毎月課金型OSになっても不思議ではない・・・というものでした。
確かに、Windows 10からWindows 11へのアップグレードが無償だったことを考えると、Windows 10のサポート期限が切れる2025年頃に、毎月課金型OSへ移行する可能性はあるかもしれません。
ただ、毎月課金型OSになると、他のOS(Appleの「Mac OS」など)へ乗り換えるユーザーが大量に出てくるはずなので、その料金設定は非常に難しいでしょう。
Windows以外のOSは?
Windows以外のOSは「Mac OS」「Linux」「Chrome OS」の3つだと思っていましたが、あるサイトで日本のPC用OSのシェアを確認したところ、2位が「Mac OS」ではなく「Unknown(不明)」だったので驚きました。
- Windows 約69%
- Unknown 約16%
- OS X(Mac OS)約13%
- Linux 約1%
- Chrome OS 約1%
「Unknown」というのは、おそらくいろいろな種類が存在するLinuxのディストリビューションだと思いますが、記事には「Unknown」について触れられていませんでしたので正体は不明です。
まとめ
Windowsが突然毎月課金型OSになることはないと思いますが、現在のPC作業が他のOSでも出来るのかあらかじめ調べておくなどして、いざという時に、いつでもWindows離れができるようにしておいた方が良いかもしれません。
ちなみに、管理人の場合、Windows 11が毎月課金型OSになったら他のOSに乗り換えることにしていますが、候補は1番が「Mac OS」で、2番が「Linuxディストリビューション」、3番が「Chrome OS」です。
END