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ポータブル電源 Smart Tap「Power ArQ 2」のレビューと使用した感想

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ポータブル電源「Power ArQ 2」を購入

今回は、つい先日アマゾンで購入した人気No.1のポータブル電源 Smart Tap の「Power ArQ 2」を使用した感想やレビューを記事にしましたので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

なぜポータブル電源を購入したのか?

一番の購入理由は「災害時や非常時に停電に備えるため」です。また、その他にも最近趣味で始めた「車中泊」や、春になったら始めようと考えている「キャンプ」でも活躍するだろうと思ったからです。

Smart Tap「Power ArQ 2」
ポータブル電源 Smart Tap「Power ArQ 2」

「Power ArQ 2」を選んだ理由

ちょうど大幅な割引セール中だったこともありますが、それだけでなく、使用できる最大電力量と電池容量が管理人の考えている使い方にぴったり当てはまったからです。

Power ArQ 2 の電池容量は「500Wh」で、これは 500W の電気機器を1時間使用できると容量になりますが、Power ArQ 2 は最大出力電力が 300W に抑えれているので、実際に使用できる電力は「300W」で、使用できる時間は「1.6時間」ということになります。

ちなみに、管理人がポータブル電源を買う前に使いたいと考えた電気・電子機器は以下です。

  • コイズミ小型炊飯器KSC-1513(210Wを20分程度)
  • 小型の温熱マット(約80Wを数時間)
  • TVゲーム機 Xbox One X(最大170Wを1~2時間)
  • 液晶テレビ(約60Wを1~2時間)
  • デスクトップ型PC(約70Wを1~2時間)

消費電力210Wの炊飯器や、液晶ディスプレイ+デスクトップPCを動かすとなると、やはり常時300W前後の出力が可能なポータブル電源が必要になります。

レビュー

①出力電力

常時300Wの電力を出力できるので、複数の電子機器を同時に使うことが可能です。

実際に「デスクトップPC+液晶ディスプレイ+外付けHDD2台」や「TVゲーム機+液晶テレビ」という組み合わせを試しましたが、どちらも問題なく動作しました。

大きな電力を必要とする暖房器具やヒーターを使うことはできませんが、照明や電子機器を数時間動かすなら300Wあれば十分です。

Smart Tap「Power ArQ 2」
炊飯器を使うと210Wと表示される

②電池容量

Power ArQ 2の電池容量は「135000mAh」ですので、一人で使うなら十分な容量です。一人分のスマホやノートPC、ポータブルゲーム機などを充電するだけなら、毎日使っても一週間以上は持ちます。

電池容量はなるべく大きい方が良いのは確かですが、電池容量が大きくなると本体が大きく重くなり高額になってしまうので、一人で使うなら「Power ArQ 2」がちょうど良いと思います。

③出力端子

100VのAC出力×2、12VのDC出力×2、45WのUSB-C出力×1、5VのUSB出力×4、12Vのシガーソケット出力×1と、多数の出力端子が装備されているので、いろいろと接続してもタコ足配線になりにくいです。また、上面はワイヤレス充電に対応しているので便利です。

Smart Tap「Power ArQ 2」の出力端子は10箇所
Smart Tap「Power ArQ 2」の出力端子は10ヵ所

Smart Tap「Power ArQ 2」はワイヤレス充電に対応している
本体上面はワイヤレス充電に対応

③稼働音

内部が熱を持ったり使用電力が70Wを超えると、内部の冷却ファンが回り出して「フォーーー」という小さな風切り音が出ますが、そのファンが回らなければ完全に無音です。数にもよりますが、ノートPCやスマートフォンを1台ずつ充電するだけなら、あまり冷却ファンが回ることはないでしょう。

「Power ArQ 2」の冷却ファン
本体左側に冷却ファン、右側には吸気口

④外観・デザイン

角が丸くなったやわらかいデザインで、何となくラジカセのようにも見えるので、ポータブル電源という感じがなく、どこに置いても違和感がありません。背面にはLEDライトが組み込まれていて、ライトのスイッチを押すたびに「強」⇒「弱」⇒「信号点滅」⇒「強」と点灯方法が切り替わります。

Smart Tap「Power ArQ 2」のLEDライト機能
本体背面にはLEDライトを装備、LEDライトの右の端子は充電端子

⑤持ち運びのしやすさ

重量は6.2kgと軽めなので片手で持ち上げることができます。女性や子供だと少し重く感じる重さかもしれませんが持ち運びは可能です。また、角の部分はすべてラバーですべり止めされているので、軍手などの手袋を着けていても抱えやすく落としにくいです。

Smart Tap「Power ArQ 2」の外観ラバーすべり止め
本体の角は丸く加工されすべり止めラバーが施されている

⑥モニター画面

液晶画面にはバッテリーの残量だけでなく、ACとDCそれぞれの消費電力や充電の電力がリアルタイムで表示されるので、あとどのくらい電力に余裕があるのか?というのが一目でわかります。

ポータブル電源「Power ArQ 2」のカラー画面
充電中のモニター画面

⑦充電方法・時間

充電方法はAC100Vコンセント、車のシガーソケット、210Wまたは120Wのソーラーパネル充電の4種類ありますが、最も充電が速いのは210Wのソーラーパネルの約4~5時間になります。

充電方法 充電時間
ソーラーパネル210W 4~5時間
ソーラーパネル120W 8~9時間
AC100Vコンセント 6~7時間
12Vシガーソケット 7~8時間

管理人はAC100Vコンセントや車のシガーソケットで充電していますが、空にしてしまうとある程度充電するまでに何時間もかかって、いざ使いたい時に困ることになってしまうので、残量が25%になったらところで早めに充電して、80%を超えたらすぐに充電をストップするようにしています。

なぜ80%で充電をストップするのかというと、充電式のバッテリーは100%まで充電してしまうと劣化が早まってしまうからです。たくさんの電力が必要になる場合だけ100%まで充電して、それ以外は80%程度に抑えるという使い方がベストです。

まとめ・使用した感想

購入してまだ1ヵ月ほどですが、毎日のように使っていて感じたのは、とにかく操作が簡単で使いやすいということで、これだけ操作が簡単なら誰にでも使えます。

また、一番気がかりだった電池の容量(135000mAh)も十分で、一旦満タン近くまで充電すれば一週間以上使えますので、充電を気にする回数も少なくて済みます。

ちなみに、「Power ArQ 2」のバッテリーは500回ほど繰り返し充電が可能ですので、仮に充電頻度が一週間に一回だとすると年間で52回の充電回数となり、単純に計算すると10年近く使用できることになるので経済的です。

定価は6万円とあまり安くはありませんが、年間で6千円、一ヶ月500円で便利に使えて、しかも、いざという時に役に立つ保険のようなものだと考えれば、決して高い買い物だとは感じないと思います。

END